【PR】ノンフィクションヨガ love letters of MOHINI philosophy#4 | nakamikalabo

2021/09/20 08:05


五感の秋とマインドフルネス

ふと気がつけばもうすっかり秋の香り、どこか遠くへ旅に行きたくなりますが、今しばらくの我慢ですね。

秋は一言で言えば最高の季節です。
しかし夏の間に蓄積された疲労に加え、低気圧や寒暖差の影響もあり、自律神経に不調が出やすい時期でもあります。

私たちのカラダは、私たちの想像をはるかに超える合理性と機能性を持っていて、気温や湿度に合わせて柔軟に変化する為、小さな不調なら前回のテーマでもあるリラックス=休息を取ることですぐに回復します。

だからと言って疲労やストレスを放っておけば、やがて症状は深刻化し、免疫を著しく低下させてしまいます。

今の不安定な状況で、免疫力を低下させたり、過剰に働かせてしまうことは、大きなリスクになり兼ねません。
(自分自身のことはもちろん、多くの人の命を守るためにも、一人一人に責任と選択が委ねられています)


Udaya Yoga Studioにて開催されるMohini 先生の講座「ノンフィクショYOGA」全8回/第4回目の記録を残したいと思います。

マインドの癖を知り、自分の中で作り上げたルーティンや常識を壊す!絶好のチャンス到来です。


マインドとカラダの関連性

今回のテーマは「思考(マインド)と⼈間の⾻格の関係」です。

ノンフィクションヨガの中でも、私が一番好きなテーマであり、モヒニ先生のことを敬愛する要素の一つとも言えます。
モヒニ先生はよく「マインドは骨格に現れ、その骨格を見ることでその人の人生を理解し、適切な方向性を考えます」と言われています。


例えば、骨格を整えたり、筋膜をリリースしたり、カラダを快適な場所に戻すアプローチ方法があります。
これは、カラダからマインドを誘導する動きと言えます。

反対に、マインドを整えたり、一時停止=リセットして安定させることで、それが骨格に影響を与えるという考え方もあります。
これは、マインドから神経やホルモン、そしてカラダに伝える動きと言えます。

どちらもやろうとしてることは同じで、両者の違いはその"始まり"にあります。

多くの人は、カラダに痛みや炎症がある時、カラダからのアプローチを選び、治療(対処療法)を行います。
でももし、自律神経やホルモンに問題が生じ、その結果症状が出ているのであれば、対処療法ではなく根本的な解決が必要不可欠となります。
これこそが、自分を知るということです。

それは遺伝子レベルの話かもしれないし、後天的な理由かもしれません。
問題のスタートを的確に見極めることはとても重要なのです。


マインドのコントロールは知ることから始まる

マインドに影響を与える要素は大きく分けて3つあります。
◎遺伝子と環境
◎無意識の行動
◎アーユルヴェーダ

人間の脳はおよそ3歳までに80%、6歳までに90%、12歳までに100%完成することがわかっており、幼少期の環境や食事、教育の大切さを理解することができます。(大人になっても受け入れる=理解することで、柔軟に変化していきますのでご安心を。)

2つ目の無意識の行動は、つい口から出てしまう言葉(ネガティブ・ポジティブ両方)、集団心理によりついとってしまう行動など、これらは生活環境からの影響を大きく受けています。

例えば「好きなことをしている時は疲れにくい」と感じることがありますが、これははなぜだと思いますか。
好き=楽しいとう感情やバランスのとれたホルモン分泌、さらに無意識に丹田に力がみなぎり、足の裏=下半身が安定することで余計な力を使わず、脳や神経がリラックスした状態で行動できるからです。

反対に、嫌なことをしてる時は鳩尾(みぞおち)に力が集まることで、お腹の力が抜けてしまい、エネルギーは上へ上へ流れてしまいます。
そのため、足の裏、土台となる下肢は不安定な状態で、リラックスとはかけ離れていきます。
これがいわゆるストレスからくる興奮・緊張の状態=アドレナリンの過剰分泌です。(※アドレナリンは適度であれば必要なホルモン)
目の奥や頭の後ろの神経が圧迫され、首や肩の凝り、背中の痛みへと繋がります。

ヨガのアサナなのクラスでも「下肢の強さと安定が全て」だとモヒニ先生は言います。
ポーズのクオリティを決定づけるだけでなく、呼吸の深さやマインドの安定にも大きく影響しているからですね。

3つ目は、アーユルヴェーダから見るマインドと骨格。

アーユルヴェーダとはサンスクリット語のアーユス(Ayus=生命)とヴェーダ(Veda=科学)を組み合わせた「生命科学」を意味し、約5,000年以上の歴史をもつ、インド・スリランカ発祥の自然療法(伝統医療)です。

中でも最も有名なのは「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」が私たちの心身の健康を支配しているという考え方です。

この3つの要素は、持っている性質の強いものを表し、そのバランスは今の状態をみるヒントになります。
ドーシャは、遺伝的要素や一緒に生活する人からの影響を受けやすく、決定的ではなく変動するのが特徴です。

特に食べ物とドーシャの関連性は深く、スパイスや刺激物を取り過ぎたり、糖度の高い食べ物の過剰摂取、油の質と吸収率は、大きく影響します。
その他、甲状腺や呼吸器系に過度なストレスがかかったり、激しいワークアウトを行うなどもドーシャ全体の質を下げる要因になります。
アーユルヴェーダでは、生化学や栄養学の概念はありませんが、治療を目的とした場合は、食べ物の厳格な線引きがあります。

自分がどんな体質なのかを知る、そしてシンプルに「必要な食べ物を取り、不要な食べ物を減らす」ことでエネルギーの無駄使いも減らせますよね。

自分のカラダへの理解を深める

自分自身のカラダのことは、興味と関心さえあればいくらでも知ることができます。
是非、ヨガのプラクティスでマインドをクリアにし、自分への理解を深め、勇気と責任ある選択をしていきましょう。
次回はいよいよ第5回目、ノンフィクションヨガも後半戦!お楽しみに。